前へ
次へ

肌トラブルが続くときには正しい王道の洗顔方法を実践

肌荒れを起こす原因は様々ですが、肌トラブルが一向に収まる気配がない時、毎日の洗顔を見直すことも必要です。
顔の洗い方は学校で教わるものではありませんし、大人になるほど自己流の洗顔方法が確立されます。
顔の肌に直接触れる両手を洗い、ぬるま湯で軽く顔全体を素洗いしてから、洗顔料を手に取り泡立てることです。
数回に分けてぬるま湯を少しずつ足して泡を作りますが、手のひらをさかさまにしても落ちないレベルの泡を作ります。
弾力のある泡を素肌の上へ置いて、手のひらで包み込むように洗い、皮脂の多いゾーンは指先を使っての入念な洗顔です。
円を描くような泡での洗顔にかける時間は1分が目安、ぬるま湯を使い隅々まで丁寧に落としていきます。
すべての泡と汚れを洗い流したら、清潔なタオルで水分を軽く抑えるように拭き取って洗顔完了です。
正しい洗顔を続けると、洗顔後の化粧水や美容液の浸透も良くなるので、それだけ美肌効果にもつながります。

Page Top